PROJECT
こまき山イーストパーク

- FACILITIES : 公園
- PRODUCT : TRUNK bench
- PLACE : 愛知県小牧市
- DATA : 2025/08/07
中心市街地に誕生した「みんなの居場所」
小牧市中心部に誕生した「こまき山イーストパーク」。
旧中央図書館跡地を活かした再整備にあたり、まちなかの人々が気軽に立ち寄れる“開かれた空間”が求められました。
その中で採用されたのが、自由なレイアウトが可能なTRUNK bench。
「いかにも公園のベンチ」ではなく、通りを歩く人がふらっと腰掛けられるようなデザイン性の高いファニチャーを探していた設計者の目にとまり、「ぜひ導入したい」と評価されました。
安心感とデザイン性の両立
導入にあたり、選定のポイントになったのは「公共空間に置くものとしての安心感」
これは、長年にわたり数多くの公共空間に製品を納めてきたコトブキへの信頼に基づくものです。
そのうえで採用されたTRUNK benchは、あえて風景に溶け込むのではなく、しっかりと存在感を放つファニチャー。
公園の入り口に置くことで、通りを歩く人の視線を引き、自然に足を止めて立ち寄りたくなるきっかけをつくっています。
小牧駅から小牧山へと続く「シンボルロード」とシームレスにつながる公園設計に、
TRUNK benchのベンチが加わることで、街と公園をつなぐ“開かれた入り口”としての役割を果たしています。
未来へつながるファニチャー
TRAXは、まちと公園の関係性に寄り添いながら、地域の成長を支えるファニチャーです。
ときには日常の休憩場所として、またときには地域の人々の思い出を重ねていく場として、TRAXは場の価値を高め続けます。
こまき山イーストパークの風景の中で、TRAXは長く愛される存在として活躍し続けます。