忙しい都心に生まれる、とどまる風景

虎ノ門ヒルズ ステーションタワーに開業した新施設「グラスロック」にTRAXシリーズ LAVA bench が期間限定で設置されました。

グラスロックとは

「グラスロック」は、虎ノ門ヒルズ森タワーに隣接する商業ゾーン
オフィス・パブリックスペースが融合した複合施設です。

LAVA bench がつくる"とどまる場所"

設置されたLAVA bench は、塊感のあるデザインでありながら
景観にしっかりと馴染みつつ、駅の改札から出てきた人々を受け止める
「都市の止まり木」として活躍していました。

隣り合う植栽と連続しながら、ベンチとしての存在感もしっかり主張。
通りかかった人は自然に引き寄せられ、腰を下ろし、
PC作業・スマホ・休憩と、それぞれの過ごし方が生まれていました。
忙しい都心の中でも「ちょっと座って、ひと息」「すぐにPCを開いて作業」といった日常の中のとどまる瞬間を支えています。

屋外品質 × 屋内快適性

LAVA bench は元々、広場や公園を想定した屋外ファニチャー。
それを都会のインドア空間にも展開することで、

・高い耐久性
・ボリュームのある座面
・塊感のあるフォルム

といった特長が、"屋内でも心地よい" ベンチとして機能しています。

人と空間、人と人をつなぐ"都市のインフラ"へ

虎ノ門ヒルズ グラスロックでの設置を通じて、LAVA bench は "座りながら空間を楽しむ" ことができると感じました。
この体験を都市のさまざまな場所に届けていきたいと思います。